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パチンコが趣味の人々

パチンコが趣味の人々

パチンコを趣味だと言い切る人々は、以前の私も含めてかなりいると思います。
そして、趣味がパチンコだと周りに言うと、なにかと非難の対象にされます。
やはり世間一般的に、パチンコは印象が悪いからでしょう。
実際、現代のパチンコは多額の当資金を必要とします。
何万円のお金が、1日で消えることなど日常茶飯事です。
なので、周りの人々が非難したくなる気持ちも、今ならわかります。
特に、ハマっている人が友人、恋人なら、その気持ちはいっそう強いと思います。
その人を助けるためにも、何かと非難したくなるのが人情だと思います。
しかし、結論からいうと…
パチンコ依存症の人々に、それは何の効果もありません。
逆に、反発されたり、機嫌が悪くなるだけです。
自分の稼いだお金なのだから、何に使ってもいい。
こう怒鳴られるのがオチです。
…たしかにそのとおりです。
筋は通っているので、これ以上の説得は不可能です。
パチンコをするのは、あくまでも自己責任だからです。
また、パチンコ依存症者は、他人に正論を言われるのを嫌います。
特に、あたりまえの正論を言われるのを嫌います。
それにより、頭がカッとなることもあります。
パチンコ依存症者を説得するには、このことを常に考えておかなければいけません。
でないと、説得すること自体が逆効果になります。
最悪のケースは、それによって、依存症者自身が自分のカラにこもってしまうことです。
カラにこもると、自分以外は間違った考え方を持っていると思うようになります。
そうなると、いくら説得したところでムダです。
説得することは、ゼロやプラスでなく、マイナスになることもあるのです。
とりあえず説教しておこう、などの安易な考えは、事態をより悪化させる引き金になります。

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パチンコの限度

パチンコは、限度さえ守れれば問題はナイのです。
そう…限度さえ守れれば。
限度というのは、非常にあいまいな表現かもしれませんが、要は自分のお小遣い程度で楽しむということです。
個人の趣味は、個人の自由です。
なので、パチンコを趣味の一環として楽しんでも、それはそれでよいと思います。
パチンコの刺激は、日常生活では味わえないものがあります。
刺激は人生のスパイスです。
日常生活では味わえない、ちょっと変わったスパイス。
それがパチンコです。
ドラックといわれることもあります。
たしかに、それは本当です。
依存性が高く、依存症になる危険性は十分にあります。
しかし、依存症の高いドラックは、何もパチンコに限定されているわけではありません。
スポーツ、飲酒、アニメ etc.
これらも十分、依存性の高いドラックだといえます。
そもそも、個人の趣味というもの自体がドラックなのです。
ハマる要素は、すべての趣味に存在します。
なので、一概にパチンコだけを批判することはできません。
個人の趣味に干渉することは、誰にも許されないことです。
もちろん、それが限度の範囲内であってこそですが…。
パチンコは、たしかに恐ろしいギャンブルです。
家庭崩壊自己破産に至ることもあります。
しかし、お小遣い程度の遊戯でこれらのケースに至るのは稀です。
限度さえ守れれば、決して恐いことはないのです。
危険性があるかどうかは、この限度を守れるかどうかでわかります。
限度を守れるとは、具体的には、投資予算の上限を決めたり、パチンコに行く日を制限できる、ということを意味します。
これらの限度を守れるうちは、さほど危険性はないのです。
本当に恐いのは...これらの限度が守れなくなったときなのです。

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パチンコ依存症者の周囲の者はツライ

知り合いや恋人がパチンコをしているという人々は、全国に多数いると思います。
私の経験から考えると、周囲の者は結構ツライと感じることはないでしょうか。
パチンカーが周囲の者へとる第一の行動は、勧誘です。
パチンコへ行こうと誘ってくるのです。
やり方は教えてあげるから、一緒に行ってみないか?
などの誘い文句で、幾度となくアタックしてきます。
なぜそんなに誘おうとするのか。
理由は簡単です。
相手にパチンコを教えようとするというよりはむしろ、相手をパチンコ仲間にしたいのです。
そう、パチンカーは、常に仲間を求めているのです。
共通の話題があると、安心感が得られるからです。
逆に言えば、パチンカーの中には1人でパチンコをするのを嫌う人が結構います。
なぜならば、パチンコのことを周囲に話さなければ、孤独を感じるからです。
周囲の者からすれば、ときにイライラを感じることでしょう。
恋人がパチンカーだったら、状況はもっと深刻です。
なぜならば、将来に対する漠然的な不安がつきまとうからです。
今は軽度の依存症でも、いつかは重度のパチンコ依存症になるかもしれない。
この不安は、自身がパチンコをせず、相手を気遣う人ほど多大なものであると思います。
そして、ギャンブルをヤメるよう説得したいが、方法がわからない。
まさに、悪循環に陥っている状態です。

パチンコ依存症の治療法は、パチンカーの性格環境などによって変わってきます。
なので、一概にこれが良いという方法は存在しません。
なので、他のサイトやこのサイトで掲載されているさまざまな情報を参考にして、オリジナルの治療法を見つけることを推奨します。
私のコラムが、そんな治療法を見つけるのに少しでも役立てば幸いです。

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